あそぶ、育つ、癒される。
アトリエ游
書籍執筆とワークショップを軸に、
講義・講演、記事執筆、企業コンサルティング、研究など、幅広く活動しています。
生涯発達の専門的視点をもちながら、
遊びの場をもうけ、人の内側にある物語を引き出すことで、
一人一人の成長をうながしています。
寺島知春[てらしまちはる]
絵本研究家/ワークショッププランナー/著述家。
専門は、絵本・ワークショップ。生涯発達の観点から、「遊び」としての絵本・美術ワークショップを提案している。
1983年名古屋市生まれ。約400冊の絵本を毎晩読み聞かせられて育つ。絵本編集者を経て、大手新聞社等で編集を続けながら、2010年より絵本の専門家として各種メディアで企画・執筆をはじめる。東京学芸大学大学院で絵本とワークショップを研究し、特に絵本関連ワークショップに関しては国内初の先行研究調査と実態調査を行った。
著書に『非認知能力をはぐくむ絵本ガイド180』(秀和システム)がある。絵本とワークショップの場「アトリエ游」を主宰し、美術教育と芸術療法の2軸を用いてワークショッププログラムを開発。福島県復興事業をはじめ、企業や公的機関とのコラボレーションも。元・東京学芸大学個人研究員。
資格ほか
教育学修士(東京学芸大学大学院),絵本専門士,放課後児童支援員
表現アートセラピーファシリテーター(ロジャーズ派表現アートセラピー)
予約受付中のオンラインワークショップ
● ルクミー体験パーク(外部サイト)/トップから「寺島知春」の体験を検索!
https://taiken-park.com/taikens/159
● aini(外部サイト)/てらしまちはる[寺島知春]ページ
書籍
・『非認知能力をはぐくむ絵本ガイド180』寺島知春,秀和システム(2022)
メディア連載
・2023年5月号より雑誌版・web版「FQKids」にて連載「寺島知春の非認知能力を育む絵本」開始(2023-)
・web連載・絵本ナビスタイル「子どもの視点でストン!とわかる絵本〜てらしま家の絵本棚から〜」(2019-2021)
https://style.ehonnavi.net/post-series/19415
・web連載・リセマム「e絵本」(2011-2013)
https://resemom.jp/special/711/recent/e%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E3%83%BB
・web連載・ぶらり下北沢「カフェでほっこり絵本時間」(2011-2013)
メディア掲載
・AERA(2016年9月19日号、朝日新聞出版)特集「旅先だから読みたい本」インタビュー・選書掲載(2016)
・立川経済新聞 インタビュー掲載(2021)https://tachikawa.keizai.biz/headline/3535/
・絵本専門士ブログ インタビュー掲載(2021)https://ameblo.jp/sakagura-books/entry-12715792092.html?frm=theme
・淑徳大学「絵本のまち板橋プロジェクト」 インタビュー掲載(2021) https://note.com/sh_ehon_project/n/n2dd560dca4ee
・黒潮町ケーブルテレビ放送(高知)著書紹介放映(2022)
・未来へいこーよ 著書紹介・インタビュー掲載(2022)https://future.iko-yo.net/interview/education/23609/
・書籍『まちと・アートと・場づくりと』(笠原広一ほか編、学術研究出版社) プロジェクト掲載(2022)
www.amazon.co.jp/dp/4910733280
・FQkids web版 選書・執筆記事4週連続掲載(2022)
・FQkids 雑誌版2023年1月号 絵本特集掲載(2023)
・福島民報 2023年2月4日付 展示紹介掲載(2023)
講演・講義
・女子美術大学 芸術学部 メディア表現領域 ゲスト講義(2013ー2018)
・共立女子中学高等学校(高等部) ゲスト講義(2019)
・山村学園短期大学 子ども学科 ゲスト講義(2019)
・一般社団法人能代青年会議所 ワークショップ講演(2022)
・一般社団法人古河青年会議所 ワークショップ講演(2022)
・彰栄保育福祉専門学校 認定絵本士養成講座 ゲスト講義(2022ー)
研究
プレゼンテーション
・「日本における絵本関連ワークショップの先行研究調査」アートミーツケア学会(2020)
・「絵本関連ワークショップの実態調査および社会的・創造的実践の提案」アートミーツケア学会(2022)
ポスター発表
・「タイミングの可視化−視覚を閉ざした状況での粘土造形ワークショップの実践を通して」大学美術教育学会(2017,林ももこほかと共同発表)
論文・研究ノート
・「日本における絵本関連ワークショップの先行研究調査」オンラインジャーナル第11号,アートミーツケア学会(2020)
・「保育園での造形活動に参画する大学生の関与と学び:大学と学芸の森保育園の連携造形活動の報告と考察から」東京学芸大学紀要 芸術スポーツ科学系72,pp.99ー115.(2020,小室明久ほかと共著)
寄稿その他
・東京学芸大学大学院博士課程令和2年度広域科学教科教育学研究「変化の時代を生きるための芸術教育実践モデルの開発 -芸術表現とナラティブに基づく物語の共有から-」報告書 エッセイ寄稿(2022)
・書籍『まちと・アートと・場づくりと』(笠原広一ほか編、学術研究出版社) プロジェクト掲載(2022)
コラボレーション
・板橋区・板橋区立美術館「ボローニャ絵本さんぽ」協力出展(2021,2022)
・JR中央線コミュニティ&東京学芸大学「セレオ国分寺オープンスタジオ」企画・絵本ディレクション(2021)
[掲載/立川経済新聞]https://tachikawa.keizai.biz/headline/3535/
・絵本専門店トロル(東京・東村山)アートワークショップ(2022)
・能代青年会議所(秋田)絵本と非認知能力のワークショップ(2022)
・大手企業への事業コンサルティング(2022)
・古河青年会議所(茨城)絵本と非認知能力のワークショップ(2022)
・大手企業への新規事業コンサルティング(2022)
・福島県アート事業「アートで広げるみんなの元気プロジェクト2022」ワークショップ(2023)
・福島県アート事業「アートで広げるみんなの元気プロジェクト2022」展示(2023)
・茨城県保育協議会(茨城)県西ブロック特別講演「絵本の読み聞かせは『相互作用』がキーワード」(2023)
・ルクミー体験パーク(オンライン)ワークショップ提供(2023)
学歴
・東京学芸大学 教育学部 卒業
・東京学芸大学大学院 教育学研究科 美術教育専攻 修了
・ロジャーズ派パーソンセンタード表現アートセラピー トレーニングコース 修了
・東京福祉大学 通信教育課程 心理学部
職歴
・株式会社チャイルド本社
・株式会社朝日新聞出版
・フリーランスでのおもな取引先/毎日新聞社 絵本ナビ 図書印刷 大日本印刷 ローソン ローソンエンタテイメント 三鷹の森ジブリ美術館 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム ハフィントンポスト日本版 Forbes JAPAN 幻冬舎ゴールドオンライン アクセスインターナショナル 宝島ワンダーネット ほか多数
所属
・東京学芸大学/個人研究員
・日本児童文芸家協会
・アートミーツケア学会
・絵本学会
講演・執筆・コンサルティング等のご相談はメールにて承ります
★を@にかえてご使用ください